【授業レポートVol.8│2014年9月】オークリージャパン株式会社:佐藤講師

先日はオークリージャパン株式会社の佐藤様にお越しいただき、「RETAIL(リテール)」についてケーススタディを踏まえながら実際に現場に行って観たりと実践を加えた授業を展開していただきました。

リテール01

「RETAIL」は消費者向け小売りと言われ、私たちが普段目にするブランドやメーカーの直営店を指します。
原宿のオークリーショップや渋谷のadidasショップなどがこれに当ります。
一方、スポーツ専門店や量販店などは「WHOLE SALE」と呼ばれ、ゼビオやB&Dがこれに当ります。
双方にメリット・デメリットがあり、その特徴を分かりやすく丁寧に解説して頂きました。

オークリー03

ここで少し「RETAIL」の詳細を述べたいと思います。
「RETAIL」の目的は、消費者にモノを直接買ってもらうことです。
どんなに広告や宣伝を行っても、最終的に商品を買ってもらうことが重要です。
RETAILは来店者数や集客に対する購入率(来店した人の何人が買ったか?)、客単価(一人の人がどれだけ買ったか?)などを週単位・月単位・年単位で分析し、消費者の動向や行動要因を研究しています。その上で、お客さんが来店・購買する理由、あるいはしない理由を分析していきます(何が要因か?:店外でのマーケティング?広告・宣伝?商品力?POP?店舗スタッフの接客力?)。
何が要因かを分析した上で、企業は店舗の経営戦略を考えています。

リテール02

メーカーにとって、店舗は消費者と密なコミュニケーションができる重要な場所です。私たちが普段何気なく目にしている店舗は、メーカーの努力の結晶が詰まった場所なのです。
店舗に寄った際には、こうしたことを意識して見てみると面白いかもしれません。

「RETAIL」はマーケティングコミュニケーションツールの一つですので、他のツールもその道のプロ講師が授業を展開していきます。

乞うご期待を!

 

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